エンタで広める・楽しく知ってもらう

erikoemiriko2005-04-24

昨日の夕刊だけど、マガジン9条についての記事があった。ピーコも小林カツよも発起人メンバーみたい。あとは「先生」と呼ばれる人のほか国立市市長とか、カタログハウス社長とか。
まず読むならココからがオススメ。吉本興業のプロデューサーさんを通じて、考える↓
http://www.magazine9.jp/interv/kimura/index.html

本体はココだけど↓
http://www.magazine9.jp/



憲法や平和の問題を10〜20代の若者に考えてほしい。でも理屈っぽいのはダメ。おもしろくしないと」と発起人の毛利子来(タネキさん)。
このひとは小児科医の男性で、以前M市民図書館で子ども研究本あらしをしてた時に著書を読んだ。ふと目に付いた記事に知ってる人(知り合いなわけではないがw)が繋がってると嬉しいね。



こーゆー平和とか環境とか、地球の大きな問題について無関心層の人にも考えてもらうには、やっぱりエンタの力が効果的なんだね。最近痛感。
私はほら、直球で訴えたくなっちゃうから。原則。だってそこらへんと自分との繋がり無視して「将来のビジョン・5年後10年後50年後の自分」って(就活で聞かれたりするネタ)語れるの?ビジョン成り立たなくないかしら、って思っちゃうんだもん。
でも「うわぁ こいつ理想論者だ」とかでひかれちゃうのを怖がって大体飲みこんじゃう。相手が無関心層に近いと感じたら、そゆ話になっても熱くなるのをセーブする。「この人は同類だ」って人とだけ熱く語り合っても、裾野は広がらないのにね。底上げが大事なのに。

なのでこのリンクは、裾野を広げよう活動の第一歩。ただしこの分野は私も「どうしよう、大変だ」って「考えてる」どまり。だけど、全然考えるきっかけがなかった人が、このリンクを見て少しでも考えてくれるようになるんだとしたら。それって少しは「行動」に貢献できたことになるかもしれない。すごく小さい行動だけど。

そんなこんなでただのネットサーフィンでもいいから、さ。クリッククリック。