映画&ベトナム

erikoemiriko2004-09-19

スウィングガールズを見てきました!楽譜も読めない彼女達が自分で楽器を買って素敵で楽しいビッグバンドJAZZを披露する映画。設定としては経験者からするとインポッシブルな点もチラホラでしたが楽しく笑えるシーンも盛りだくさん。映画館に笑い声が絶えませんでした。

いつからかは分からんが、気づいた時にはBIGBAND色が含まれてる音楽が大大大好きな私。(詳しいジャンルの違いは分からんす)楽器は中学3年間Eup(注)を愛していたが、卒業してしまって以来吹いてない。けど ”どうしても自分自身で音楽したい!”その思いを叶えてくれている手段が「歌:アカペラ」。「手段」って聞こえの悪い言葉を使ったけど、歌・ハモリも愛してますよ。でもやっぱソレで生楽器の、あの素敵な雰囲気を出すには、苦難×∞。改めて実感しちゃったな。ちきしょー、いいぞ、生楽器!!

(注:ユーフォニュームという中低音楽器。主にブラスバンドにあるのかな?オケには見かけません。確か。中低音楽器ということでサイズは大きめ。それに伴い値段も高め。キャスター等ナシの持ち運び、及び購入はほぼ不可能です。。 追加:写真右参照。写真は銀色だけど私は金色のを吹いてました◎)

一番好きなシーンはA列車の各自のパートをみんな笑顔でたのしそーーに口ずさみながらランニングしている所。
”スウィングっていいよね!ビックバンドってイイよね!
 JAZZって良いよね!音楽って最高に素敵よね!!!”
そんな思いがぶわ〜〜って溢れ出てた。もちろん1シーンにとどまらず、いたる所でぶぁーぶぁー出てた。共感しすぎて自分も仕舞いにゃぶわ〜〜〜って・・泣いてしまった。。私以外にも泣いていた人・・いたかしら(汗)


話は変わって、夕食はたまたま発見したベトナム料理でした。今まで食べたアジア食(日本は除く)の中で一番おいしかった(><)はまってしまいそう・・◎