あいだのこいだの

歌の中でしか耳にしたことがなかった甘いフレーズ。きゅんとなる言葉。友人がこれを大好きな人からプレゼントされていた。なんたる幸せ! 彼女の幸せそうな笑顔が浮かんで、こちらまで嬉しくなっちゃった。「羨ましい・私も言われてみたい」そーゆー気持ちよりも先だったし、強かった。

思わず自分の恋愛観を見直してみる。ちょっと思ったのが「やはり少々のロマンチスト性は必要なんだな」ということ。少なくとも今の私にとっては。他の人のことや先のことは知らない。

最近、人の恋愛話を変におもしろがったり、ねたましく思ったりするテンションじゃないのは、「人とのつながり・出会い」を心から大切に思ってるからかもしれない。恋愛を求めていないわけじゃないけどさ。誰かとのつながりが続いていること・深まっていくこと・広がっていくこと。今はただそれだけが嬉しい。恋愛に特化せずに、その基本にあるモノ自体を心底大事にしたいって思ってる・・・んだろな、私。

だからこそ「つながりを壊してしまうような恋愛」だったらしたくないんだわ自分。その可能性0%の恋愛なんてあるわけないのに、ね。




愛だの恋だのタラタラ書いたけど、明らかなのは2つ。つまりは今の自分の恋愛観はちんぷんかんぷんであること。そして、最近の自分の日常には満足であって、何に飢えているわけではないこと。