Sちゃんが

erikoemiriko2004-09-23

今日は大学でオープンキャンパスしてましたね。若い子がいっぱい。この子達のほとんどが3つ下なんだぁ。。。ぞぞぞ。そのおかげで祝日というのに大学で少し勉強できた。「少し」。だって、いつもは使えてるパソ室が在校校使用禁止になってたり図書館のカウンター業務が早めに終わってしまっていたり、しまいにゃ「門しめるので出ていって下さい。オープンキャンパス終わったので。今日本来なら祝日だし」と早々と追い出されてしまった。ちぇ。

しょんぼり家に帰るとおかんが意気揚々としている。あぁ、今日は大学時代の友人Tさんとお出かけの日だったか。もうほぼ親戚状態のT一家にはSちゃんという娘がいる。24歳なので私の姉より一個上。そのSちゃんが最近勤め先の出版社で林真理子(作家)の担当になり、彼女のコラムにSちゃんのことが度々出てきているという。そりゃ大変!
でも確かT一家のおばちゃんとSちゃんは大喧嘩中だったはず・・。なのにうちのおかんの手にはおばちゃんがわざわざ今日のためにコピーしてきた林真理子の記事。「コレ、差し上げるわ」と言われ有り難く頂いてきたらしい(笑)はてさて、仲直りしたんですかな?そんなことは関係ないか、親バカだものなココは。
でも記事を見ると、そりゃーコピーして持ち歩きたくもなる。以下少し長くなるが引用したい。どうせこの貰ったコピーもいつかどこへ行ったか分からなくなるのだし。
”・・・ひとりの若い女性が、にこにこ微笑みながら近づいてきた。全く心あたりはないが、めちゃくちゃかわいい子だなぁ。このあたりによく出没する、タレントさんの誰かかしら。けれども彼女は、私の前に立ち、はじめましてと名乗った。「ハヤシさん、A社の○○と申します。よろしくお願いします。」
 A社というのは老舗の出版社である。結構才色兼備が多い(同時に負け犬も多い)業界であるが、このようなアイドル系は初めてである。・・・「あなたテレビ局に入った方がよかったんじゃないの。女子アナにぴったりよ」そう、彼女の雰囲気は、女子アナのそれだったのである。・・・”
こりゃすごい。タレント?アイドル?女子アナ?!林真理子、Sちゃんべた褒め。確かにSちゃんは昔から可愛かったぞ。大きな猫のような目をしてて体型も細めな家系。我が家の血筋とはほど遠い(笑)でも容姿はともかくいつのまにか近しい人が林真理子の編集担当になってるなんて!記者になりたいと言っていたのは知っていたけれど、もう入社2年目だったなんて。

さぁさぁ、うちらは2年後3年後、どんな姿になっているんでしょうね。今も大学で学んでいることはそれぞれ全然違うけれど、今後はもっと多様な方向に分かれていくんだろうな。おもしろいね。楽しみだね。

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なんで??!って思う出来事もある。その真意を知りたい場合もあれば、もうどーでもいい時もあり。イライラってなってくる自分に言い聞かせる「どーどー」って言葉が効いてくるようになった。うん、人生楽しんだモノの勝ちだ。
ミーも笑って?